(改)アラフィフランナーの独り言

アラフィフ親父ランナーのブログ

ナイキスピードセッションとズームフライFK

1月12日の土曜日、織田フィールドにてナイキのスピードセッションに参加してきました。
ズームフライFKかペガサスターボがトライアルできるとのことだったので、それが主目的でした。

9時集合だったけど、トライアルは先着順とのことで、8:30前には到着。受付は50分くらいから始めるとのことで、しばらく待っていた。そして、今回はズームフライFKにトライ。
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履いた感触としては、普通に歩くと歩きにくい感じでした。カーボンプレートの反発を確認したくて、トラックを一周ジョグしてみたけど、イマイチ感触がわからないので、競技場外のアスファルト路面で少し走ってみたけど、ここでもイマイチわからず。

そうこうしているうちに、今日のメニューが開始となった。
本日は、1000+400+200を4セット。
フルマラソンの持ちタイムを参考に三つの大きなグループに分けたあと、更に6~8人のグループに分けられた。
我々のグループのペーサーの方の話では、1000は3:45から5秒程度上げて行くようで、
400は80~86、200は38秒程度、
レストは3分だったので、ペースはペーサーにお任せで、シューズの感触を確かめることに主眼を置いて走った。

Ⅰセット走っても感覚がイマイチわからなかったので、ペーサーの方に話を聞いてみたが、足をローリングすると良いとのことで、少し回転するイメージで走ったがやはりイマイチだったので、その表情を読み取ったのか、ペーサーの方から、ズームフライは直線での加速が良いので、直線で少し足を踏み込む感じで走ってはいかがでしょうかとのことで、後ろ寄りの位置から200の最後の直線で加速したら、ペーサーを抜きそうになり、軽く注意されてしまったが、そんなに力を入れなくてもスピードが出たので、これがプレートの効果かな?と思いました。

そんなこんなで、4セットを終えましたが、足にこれと言ったダメージもなく(走った距離も短いけど)、厚底ならではのクッションとプレートの反発のおかげかもなと思いながら、名残惜しい気持ちで、シューズを返却した。(身分証明を持ってきていれば、そのままレンタルで持ち帰りができたのに残念!ロードでロングできたのに。。。)

ペーサーの方によると、ズームフライとペガサスの両方を履きこなしてから、ヴェイパーに移行するのが良いとのことで、資金的に3足揃えるのは厳しいなぁと思いながら聞いていた。

スピード練習としては不十分な感じだったが、ズームフライをトライアルできたことは収穫だった。
来週以降、荒川河川敷での30kセッションとかもあるけど、時間的に厳しいのでまた織田で開催されるイベントへの参加を検討しようと思う。

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