(改)アラフィフランナーの独り言

アラフィフ親父ランナーのブログ

ぬか喜び

私のランニングシューズは、アウトソールの外側、つまり小指の辺りが真っ先にすり減ります。
原因は極端な外側からの着地だと思うのですが、着地の時に爪先が外を向いてるのかなと。(今はあまりなくなりましたが、足を前に振りだすときに、踵が反対の足にぶつかる時があったりしたので)

少し改善したいと思ったので、ググってたら、股関節の内旋内転を意識して、線の上を真っ直ぐ走るようにすると良さそうなので、火曜日から意識するようにして走ってみました。

火曜日は、無酸素系の短い距離の練習だったので、水曜日のジョグで8k程度走ってみたら、坐骨神経痛の症状が全く現れなかったので、これなら距離を延ばしてロングもできそうだなぁ、6月は少し距離走ができるかも\(^^)/と喜んでいたのが昨日のこと。

今日は400インターバルの予定だったのですが、朝起きたら右腸腰筋あたりと、右脹ら脛に若干の痛みがあったので、インターバルを止めて、レースペースでの分割(間の休憩を多くとる)走にしました。
(300-300-300-500-500)
といってもレースペースよりは100mで1秒速いペースでしたが、最後の500は脚が売り切れてレースペースより少し遅いペースでした。
この500の時にまたもや坐骨神経痛の症状が現れ、
その後のダウンジョグは歩きになってしまい、足を引きづりながら帰ってきました。
世の中そんなに甘くないか。。。

やはり、OTTの後はランをお休みするしかないのか。動き作りとか体幹レーニングとか走らないまでもできることをやるしかないけど、走らないと体重が減らないからなぁ。。。

ちなみにズームフライFKでスピードライバルと同じ場所を走ったときのタイムはほぼ同じでした。でも、走り終わった後の余裕度はズームフライの方がありましたね。足に対するダメージは厚い底のおかげで少ないのでしょう。